「ABEMA」オリジナル対局企画 Mトーナメント2023を無料視聴する方法をお伝えしていきます。

 

Mトーナメントは2023年6月12日15:00にABEMAで独占配信されています。

 

以降、毎週月曜日は無料、木曜日は「ABEMAプレミアム」限定で生中継します。

 

ABEMAは2週間の無料期間があり、登録から13日後の解約期限までに解約した場合､料金は一切かかりません。

 

見逃し配信もありスマホから視聴することもできます。

 

初回2週間無料なのでまだ試したことがない人は試してみてください。

 

 

 

初回登録から14日間は無料で見れる！

ABEMAプレミアムは、新規登録者に対して14日間の無料トライアルを提供しています。

 

この期間中、通常月額960円（税込）で提供されるABEMA TVの動画を制限なしで楽しむことができます。

 

ただし、無料トライアル期間が終了すると、自動的に月額960円（税込）の有料プランに移行しますので、これを避けたい場合は注意が必要です。

 

無料トライアル期間内に解約手続きを行えば、費用が発生することなくサービスを利用することができます。

 

また、解約手続きをしても、14日間は引き続きABEMAプレミアムのコンテンツを視聴することができます。

 

重要な点として、無料トライアルは初めてABEMAプレミアムに登録する方のみが利用できます。

 

過去に利用したことがある場合、再度登録するとすぐに月額料金が発生しますので、ご注意ください。

 

Mトーナメントとは対局スケジュール

Mリーグが初めて開催する特別なイベント「Mトーナメント」は、現役のMリーガー32人と、元Mリーガーの和久津晶さん、第39期鳳凰位を獲得したHIRO柴田さん、第47期最高位戦の竹内元太さん、そして第21期雀王の浅井堂岐さんを含む団体推薦のプロ雀士20人、合計52人が参加する個人戦トーナメントです。

 

「Mリーグ2022-23」で優勝したチームの4人は、ベスト16からの出場となり、特別なシードを獲得します。

 

このトーナメントでは「Mリーグルール」が適用され、2半荘をプレイし、2位での勝ち上がりが可能な形式で戦われます。

 

決勝戦

8月6日(日)：19：00～

 

二階堂瑠美vs渋川難波vs石立岳大vs坂本大志

 

 

準決勝戦（ベスト8）

7月30日(日)：15：00～、19：00～

 

Heat A 試合結果
1位 +60.6pts #二階堂瑠美 選手（風林火山）
2位 +30.7pts #渋川難波 選手（サクラナイツ）
3位 ▲42.8pts #浅井裕介 選手（最高位戦）
4位 ▲48.5pts #滝沢和典 選手（格闘倶楽部）

 

Heat B 試合結果
1位 +68.6pts #石立岳大 選手（連盟）
2位 +36.0pts #坂本大志 選手（最高位戦）
3位 ▲40.3pts #多井隆晴 選手（ABEMAS）
4位 ▲64.3pts #松本吉弘 選手（ABEMAS）

 

決勝トーナメント（ベスト16）

7月15日(土)：15：00～、19：00～

 

7月22日(土)：15：00～、19：00～
7月22日(土)：15：00～、19：00～

 

予選2の日程

7月3日(月)：15：00～、19：00～

7月6日(木)：15：00～、19：00～

 

7月10日(月)：15：00～、19：00～

 

予選1の日程

6月12日(月)：予選A・B卓
6月15日(木)：予選C・D卓
6月19日(月)：予選E・F卓
6月22日(木)：予選G・H卓
6月26日(月)：予選I・J卓
6月29日(木)：予選K・L卓

 

いずれも前半の卓は15:00から、後半の卓は19:00から開催予定。

＊Mリーグ/プロ麻雀リーグより画像をお借りしました。

 

A卓

 

【出場選手】
園田賢：赤坂ドリブンズ
内川幸太郎：KADOKAWAサクラナイツ
HIRO柴田：日本プロ麻雀連盟
水崎ともみ：日本プロ麻雀協会

 

開幕戦で熱い戦いが繰り広げられるA卓では、優勝歴を持つドラ1の2人が、現在のタイトル保持者2人と戦う形となります。

 

園田選手と内川選手は、それぞれの団体リーグで苦戦しているものの、今年の麻雀最強戦でファイナルに進出し、トーナメント形式の戦いにポジティブな流れを持っていることから、わずかに優勢と言えるかもしれません。

 

HIROpに関しては、Mリーグスタジオでの解説経験があることや、大きな舞台での戦いにも慣れているため、本来の実力を存分に発揮する可能性が高いです。

 

一方で、水崎pは他の3人に比べて大きな舞台での経験が少なく、今年の麻雀最強戦では中田花奈pなどに苦戦する場面もありました。今回のトーナメントで彼がどれだけの実力を見せることができるか、スター雀士たちとの戦いで彼の持ち味がどの程度活きるかが注目されます。

 

A卓予選1stステージ結果

ABEMATVよりお借りしています

 

柴田+65.4(+61.9・+3.5)
園田+38.9(▲25.6・+64.5)
内川▲5.1(+12.9・▲18.0)
水崎▲99.2(▲49.2・50.0)

 

柴田さん、園田さんが2ndステージへ進出！

Ｂ卓

高宮まり：KONAMI麻雀格闘倶楽部
松ヶ瀬隆弥：EX風林火山
和久津晶：日本プロ麻雀連盟
忍田幸夫：麻将連合

 

今期のMリーグで準優勝し、さらに今年の麻雀最強戦予選で決勝卓まで駒を進めた高宮選手は、最近のパフォーマンスが非常に印象的で、一歩リードしているかもしれません。

 

一方で、松ヶ瀬選手は今年の麻雀最強戦予選で早々と敗退したため、少し厳しい立場にあると感じられます。

 

元Mリーガーである和久津pにとって、Mリーグスタジオでの対局は久々のことです。彼女が「超攻撃型麻雀アマゾネス」と称されるような、高打点を目指せる手牌をどれだけ引き寄せることができるかが注目されます。

 

一方で、小林剛選手からも賞賛されているμの実力者であり、現在の将王である忍田pは、Mリーグ経験者3人とどのような戦いを繰り広げるのか興味深い。小林選手のような多様な副露を見せるのか、あるいは他の戦術を展開するのか、彼のプレースタイルに注目が集まります。

 

B卓予選1stステージ結果

ABEMATVよりお借りしています

 

#忍田幸夫 +126.5(+69.2・+57.3)
#松ヶ瀬隆弥 ▲7.0(+3.9・▲10.9)
#和久津晶 ▲7.3(▲20.9・+13.6)
#高宮まり ▲112.2(▲52.2・▲60.0)

 

忍田さん、松ヶ瀬さん2ndステージへ進出！

C卓

丸山奏子：赤坂ドリブンズ
滝沢和典：KONAMI麻雀格闘倶楽部
魚谷侑未：セガサミーフェニックス
矢島亨：日本プロ麻雀協会

 

今回のMトーナメントでは、解説だけでなく、実況やリポーターにもこれまでのMリーグには登場していなかった新しい顔が加わるのが見どころの一つです。

 

C卓の実況は協会の椿彩奈pが担当し、解説にはMトーナメントに出場している現雀王の浅井堂岐pが参加します。

 

雀王のタイトルを持つ矢島pは、Mリーグ選手3人に挑む形となります。彼の多彩な鳴きと高打点を目指すプレースタイルがどこまで通用するのかが注目されます。

 

矢島pにとって、協会初の「グランドスラム」を目指す上で、早々と敗退するわけにはいかないプレッシャーがかかっています

 

一方、魚谷選手は、日本オープンで優勝した経験を持っており、女性プレイヤーとしては唯一です。

 

今期のMリーグでは個人成績が32位と苦戦していますが、日本オープンや王位戦での優勝経験を持つ彼女のトーナメントでの豊富な経験に注目です。これが彼女の復調のきっかけとなるか。

 

新潟出身で魚谷選手と同郷の滝沢選手は、今期のMリーグで2位となり、個人としてもファイナルで復調しているため、近況の印象は非常に良い。彼の特有のスター性がどのように結果に結びつくかが楽しみです。

 

丸山選手は、Mリーグデビュー戦で滝沢選手を相手にトップを取りましたが、今期で契約が満了です。

 

Mトーナメントではドリブンズユニを着用しての闘牌が、当面は最後となります。彼がどれだけの戦いを見せ、未来につながる結果を残せるかが注目されます。

 

C卓予選1stステージ結果

ABEMATVよりお借りしています

#滝沢和典 +66.5(+67.3・▲0.8)
#丸山奏子 ▲11.0(▲62.2・+51.2)
#矢島亨 ▲25.0(+24.6・▲49.6)
#魚谷侑未 ▲30.5(▲29.7・▲0.8)

 

滝沢さん、丸山さんが2ndステージへ進出！

D卓

本田朋広：TEAM雷電
岡田紗佳：KADOKAWAサクラナイツ
関翔太郎：最高位戦プロ麻雀協会
阿部孝則：RMU

 

本田選手は、今期のMリーグでMVP争いを繰り広げ、雷電を初のファイナル進出へと導いた立役者です。

 

今年の麻雀最強戦予選では敗退してしまいましたが、過去には最強戦でファイナル決勝卓まで進むなど、トーナメント戦において非常に強いプレーヤーです。

 

さらに、グランプリMAXでの連覇も彼の実力を物語っています。

 

一方の岡田選手も今期のMリーグでは素晴らしい成績を収めており、レギュラーシーズンとセミファイナルの両方で個人スコアがプラスとなり、チーム唯一の偉業を成し遂げました。

 

また、今年の麻雀最強戦予選で決勝卓に進出し、国士無双十三面待ちを和了するなど、彼もトーナメントで非常に結果を残しています。

 

これらの連盟所属のMリーガーに対して、元連盟の阿部pが挑みます。「寡黙な王者」と称される彼の冷静な麻雀は、高得点が飛び交う中でどれだけ冷静さを保てるかが鍵となります。

 

そして、大舞台が初となる関p。彼は自団体のA2リーグで苦戦が続いており、そのことが気になる部分ではありますが、舞台が変わることで流れが変わるかもしれません。

 

Mリーグスタジオの緊張感と岡田選手の魅力的な美しさに動じないでプレーすることが、関pにとって重要なポイントとなるでしょう。

 

D卓予選1stステージ結果

ABEMATVよりお借りしています

1位 #本田朋広 +79.1
2位 #岡田紗佳 +14.2
3位 #阿部孝則 ▲5.7
4位 #関翔太郎 ▲87.6

 

本田朋広さん、岡田紗佳さんが2ndステージに進出！

 

E卓

瀬戸熊直樹：TEAM雷電
堀慎吾：KADOKAWAサクラナイツ
近藤誠一：セガサミーフェニックス
山脇千文美：日本プロ麻雀連盟

 

今期で引退となる近藤誠一選手が、前期のMリーグファイナルで壮絶な戦いを繰り広げた堀選手、そして現最強位である瀬戸熊選手と同じ卓で戦います。

 

この卓は、高得点を狙う近藤誠一選手と瀬戸熊選手対、多彩な鳴き戦術を得意とする堀選手と山脇pの2対2という戦略的な対立が見受けられます。

 

今期のMリーグでは成績が振るわなかった堀選手ですが、自身の団体のA1リーグでは首位を走っており、最近の勢いは堀選手が一歩リードしているかもしれません。

 

堀選手がテーブルをコントロールできる場合、山脇pも非常に戦いやすい状況となりそうです。一方、近藤誠一選手と瀬戸熊選手は、彼らのスタイルに合った大きな手で場を握りたいところです。

 

特筆すべきは、実況には古橋崇志pが起用され、解説には近藤誠一選手の元チームメイトである和久津晶pが加わることです。

 

これにより、戦略的な洞察とともに、近藤誠一選手のキャリアに対する深い洞察も期待できます。

 

E卓予選1stステージ結果

1着　山脇千文美　＋40.6
2着　近藤誠一　＋39.8
3着　堀慎吾　＋20.5
4着　瀬戸熊直樹　▲100.9

 

F卓

瑞原明奈：U-NEXT Pirates
勝又健志：EX風林火山
奈良圭純：日本プロ麻雀連盟
醍醐大：最高位戦プロ麻雀協会

 

実況には浅見真紀pが登場し、解説には河野直也pが加わる、最高位戦のコンビが揃っているのが特徴的な卓です。

 

醍醐pは、最高位戦の代表としてこの戦いに挑みます。次期Mリーグへの参加が期待される彼は、風林火山オーディション以来のMリーグルールで戦います。

 

この舞台で彼がどれほどの実力を発揮できるか、注目が集まります。

 

一方、彼に挑むのはMリーグ優勝経験者であり、個人タイトルも持つ瑞原選手と勝又選手です。

 

瑞原選手は、今期Mリーグのセミファイナルでは残念な結果に終わりましたが、今年の麻雀最強戦予選での好成績で信頼は揺るがないでしょう。勝又選手は安定したプレイスタイルで知られており、大きな不安要素は少なそうです。

 

そして、現世界王者である奈良p。彼にとっては何よりも「ミスをしない」ことが重要となるでしょう。

 

麻雀最強戦とは異なり、Mトーナメントでは視聴数が非常に高く、その分、失敗が大きく取り上げられることも考えられます。

 

これが彼自身や「世界王者」の評価に影響を及ぼす可能性もあるため、冷静に、そして確実に戦いを進める必要があります。

 

奈良pのプレイは、非常に高い注目度を持ってこの卓で展開されることでしょう。

 

F卓予選1stステージ結果

1位 #瑞原明奈 (Pirates・最高位戦)+66.1
2位 #醍醐大 (最高位戦)+8.8
3位 #勝又健志 (風林火山・連盟)▲20.9
4位 #奈良圭純 (連盟)▲54.0

 

G卓

黒沢咲：TEAM雷電
渋川難波：KADOKAWAサクラナイツ
茅森早香：セガサミーフェニックス
河野高志：RMU

 

今回の卓はドラマチックな要素が盛り込まれています。

 

Mリーグで歴代最高の半荘スコアを持つ黒沢選手と、その際に歴代最低の半荘スコアを記録した渋川選手との因縁の再戦が注目されます。

 

黒沢選手と茅森選手はどちらも攻撃的なスタイルで知られており、彼らからはいつでも高打点が飛んでくる可能性があるため、卓の雰囲気は一気にヒートアップすること間違いなしです。

 

一方で、渋川選手と河野pは、彼らの攻撃をどこまで抑えられるかが鍵となりそうです。

 

特に渋川選手は黒沢選手との前回の戦いを思い出すかもしれませんが、今回はリベンジを果たすために冷静な戦略が求められます。

 

実況は、茅森選手と同じく「さやちゃんねる」のメンバーである浅見真紀pが担当します。

 

彼女の実況は明るく、視聴者を引き込む力があるため、卓の盛り上がりをさらに高めることでしょう。

 

解説は河野pの盟友である阿部孝則pが行います。

 

彼の解説は洞察力に富んでおり、プロの視点で深い分析を提供することが期待されます。

 

さらに、リポーターとして連盟の襟川麻衣子pが参加します。

 

彼女のリポートは、視聴者に臨場感を伝えながら、選手たちの心情を引き出す役割を果たすでしょう。

 

これらの要素が絡み合い、非常に興奮する一戦が展開されることが予想されます。

 

視聴者はこの卓での戦いがどのように進むのか目が離せません。

 

G卓予選1stステージ結果

1位 #河野高志 +71.7
2位 #渋川難波 +52.8
3位 #黒沢咲 ▲15.6
4位 #茅森早香 ▲108.9

H卓

萩原聖人：TEAM雷電
佐々木寿人：KONAMI麻雀格闘倶楽部
坂本大志：最高位戦プロ麻雀協会
近藤久春：日本プロ麻雀連盟

 

この卓は予選1stステージで唯一の男性のみが集結し、その中でも特にMリーグが誇るスター選手、萩原選手と寿人選手が注目を浴びます。

 

寿人選手はトーナメント戦での実績が素晴らしく、「歩くトーナメント」の異名を持つほどです。彼は間違いなくMトーナメントの優勝候補と目されています。

 

一方で、「無冠のＡリーガー」と称される近藤久春pも侮れません。

 

彼は萩原選手のチームメイトである瀬戸熊直樹選手から「厄介」と評されるほどの実力者。

 

近藤久春pがMトーナメントでどれだけその実力を発揮できるかが注目されます。

 

また、元最高位であり、最高位戦A1リーグでも好調な坂本pも見逃せません。

 

連盟所属の3人を相手にして、最高位戦勢としての強さを示すことができるかが焦点です。

 

実況には椿彩奈pが登場し、彼女の明るく情熱的な実況が卓の盛り上がりを一層引き立てることでしょう。

 

リポーターには襟川麻衣子pが入り、選手たちの内面や卓の雰囲気を伝える役割を果たします。

 

そして、解説には白鳥翔選手と松本吉弘選手の「ショーマツ」コンビが務めます。

 

この二人は洞察力が深く、解説としての絶妙なコンビネーションが、試合をさらに深く理解させてくれるでしょう。

 

この興奮の一戦は、選手たちのテクニックと戦略、そして実況と解説の魅力が相まって、視聴者を魅了すること間違いなしです。

 

H卓予選1stステージ結果

1位 #萩原聖人 +75.5
2位 #坂本大志 +11.0
3位 #佐々木寿人 ▲14.0
4位 #近藤久春 ▲72.5

I卓

鈴木たろう：赤坂ドリブンズ
二階堂亜樹：EX風林火山
浅井裕介：最高位戦プロ麻雀協会
白銀紗希：日本プロ麻雀連盟

 

この対局では、亜樹選手と白銀pの新旧女流桜花対決が一番の注目ポイントです。

 

亜樹選手は今期のMリーグで四暗刻単騎和了を成功させるなど、圧巻のパフォーマンスを見せています。

 

一方で、白銀pは麻雀最強戦予選で字一色聴牌まで持ち込むなど、彼女自身も高い実力を持っている。この対決は、Mトーナメントでどちらがより輝かしいスター性を発揮するかが焦点となります。

 

加えて、たろう選手と浅井裕介pという最高位戦A2リーグの同僚同士の対決も非常に興味深い。リーグ戦ではたろう選手が圧倒していますが、浅井裕介pは現マスターズであり、トーナメント戦では素晴らしい実績を誇っています。

 

特に、浅井裕介pがマスターズ決勝で瀬戸熊直樹選手と勝又健志選手を相手に優勝した経験は、このMトーナメントにおいて大きな自信となるでしょう。

 

Mトーナメントは赤ありのMリーグルールを採用しており、これにより浅井裕介pがさらに高いレベルのプレイを発揮するかが見どころとなります。

 

全体として、この卓はスター選手同士の戦いが展開され、見る者を魅了する展開になることは間違いありません。

 

個々の技術はもちろん、戦略的な判断や精神的な強さも試されることでしょう。これは麻雀ファンにとって必見の対局です。

 

I卓予選1stステージ結果

1位 #浅井裕介 +37.6
2位 #白銀紗希 +7.1
3位 #鈴木たろう +4.6
4位 #二階堂亜樹 ▲49.3

 

Ｊ卓

鈴木優：U-NEXT Pirates
東城りお：セガサミーフェニックス
石井良樹：日本プロ麻雀連盟
浅井堂岐：日本プロ麻雀協会

 

この対局では、さまざまなバックグラウンドを持つ選手たちが激突します。

 

鈴木優選手は、前期のMリーグセミファイナルで見事な活躍を見せた一方で、最高位戦A1リーグでは苦戦しています。

 

Mリーグルールの採用が彼にとって好材料となり、再びその才能を爆発させることができるかどうか注目されます。

 

また、東城選手と石井pは共に東北出身で、地元のプライドを賭けた戦いともなるでしょう。

 

Mリーガーである東城選手はスピード感ある華麗なプレイが特徴ですが、一方で石井pは現王位というタイトルホルダーとしての誇りを背負っています。

 

この２人の対決は、どちらの強みが勝るかを判断する絶好の機会となります。

 

浅井堂岐pは、IKUSAとBEASTJapanextのドラフト会議指名オーディションに出演し、Mリーグルールでの対局経験を積んでいます。

 

これらの経験が、彼の強みとなってこのMトーナメントでも活躍が期待されます。

 

実況には古橋崇志pが登場し、土田浩翔pとともにタッグを組むことで、対局の解説がさらに深く、見応えのあるものになるでしょう。

 

全体として、この卓では選手たちの個性が光り、戦略的な展開や驚きの一手が見られること間違いなしです。

 

麻雀ファンはもちろん、一般の視聴者も楽しめる対局となることでしょう。

 

J卓予選1stステージ結果

1位 #浅井堂岐 +60.1
2位 #東城りお +47.8
3位 #石井良樹 ▲48.9
4位 #鈴木優 ▲59.0

 

Ｋ卓

小林剛：U-NEXT Pirates
伊達朱里紗：KONAMI麻雀格闘倶楽部
藤島健二郎：日本プロ麻雀連盟
竹内元太：最高位戦プロ麻雀協会

 

伊達選手は、今期のMリーグMVPという圧倒的な実績を持ちながらも、麻雀最強戦予選では苦戦した選手です。

 

しかし、彼のトーナメント戦での経験と実力を考慮すると、この対局での勝ち上がりの大本命と目されています。

 

どんな局面でもクールに対処し、高度な戦術で勝利を掴むことができるか注目です。

 

小林選手は、今期のMリーグでは成績にやや陰りが見えましたが、彼の精神的な強さと冷静なプレースタイルは侮れません。

 

２着を着実に取りながらポイントを積み上げる戦略を展開する可能性が高く、着実なプレーで他の選手を翻弄するかが注目されます。

 

藤島選手の場合、対戦経験が豊富なメンバーがいないため、他の3人との対応がカギとなります。

 

特に、小林選手との間でどのような戦略が繰り広げられるのかが興味深いポイントです。

 

竹内pは現最高位という実績を持っていますが、BEASTJapanextドラフト会議指名オーディションでの敗退が気になるところです。

 

運気が本番までに上向くか、または彼の技術がその運気を打ち破ることができるかが、彼の戦いにおいて大きな要素となります。

 

全体として、この対局は高度な戦術と緊張感が交錯する戦いとなることが予想されます。

 

各選手がどのようなプレースタイルで戦いを展開するか、そしてどの選手が優勢に立つかを見守るのが楽しみです。

 

K卓予選1stステージ結果

1位 #竹内元太 +40.6
2位 #藤島健二郎 +25.7
3位 #伊達朱里紗 ▲17.8
4位 #小林剛 ▲48.5

 

Ｌ卓

仲林圭：U-NEXT Pirates
二階堂瑠美：EX風林火山
村上淳：赤坂ドリブンズ
石立岳大：日本プロ麻雀連盟

 

今回の対局は、様々なドラマが交錯する舞台となること間違いなしです。

 

まず、村上選手がMトーナメントでドリブンズユニを着用するのは今期限りとなるため、これが一時的ながらも最後の闘牌となります。

 

これまでの「リーチ超人」としてのプレースタイルが蘇り、観客を魅了するかが注目されます。チームのプレッシャーを気にせず、自由なプレースタイルで臨む村上選手の戦いぶりに目が離せません。

 

一方で、仲林選手は今期Mリーグで村上選手に国士無双を頭ハネされた経験があるため、リベンジの意気込みで戦うことでしょう。

 

国士無双の和了は非常に難しいですが、彼がどれだけ大物の手で村上選手を圧倒するかが見ものです。

 

さらに、瑠美選手はMリーグを超えた天衣無縫の手組みで魅せる可能性があります。女流桜花Aリーグでの四暗刻和了など、役満への期待が高まっています。

 

彼女のダイナミックなプレーが対局にどのような影響を及ぼすかが重要なポイントとなるでしょう。

 

そして、非Mリーガーである石立pは、異なるプレースタイルを持つ3人のMリーガーにどう対応するかが鍵となります。

 

石立pの戦略的なプレーと判断力が試される対局となるでしょう。

 

実況・解説には、日吉辰哉pと土田浩翔pのゴールデンコンビが入り、一層の盛り上がりが期待されます。彼らの解説が対局の深さをさらに引き立てることでしょう。

 

また、リポーターには襟川麻衣子pが入り、対局の裏側や選手の心情などを伝えてくれることが期待されます。

 

この対局は、プレースタイルの異なる選手たちが激突し、戦略と技巧が繰り広げられることが予想されます。

 

L卓予選1stステージ結果

1位 #石立岳大 +49.7
2位 #二階堂瑠美 +5.3
3位 #村上淳 ▲6.4
4位 #仲林圭 ▲48.6

MトーナメントはABEMAプレミアムで視聴できます。

 

初回2週間無料なので試してみてくださいね。